内壁材の種類②

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内壁材の種類②


木質系  腰壁やアクセントとして部分的に用いても

銘木薄単板のゆたかな質感に、家具調面取り加工を施したものなどがあり、
部屋を演出するアクセント壁としても魅力的です。
無垢材を用いるケースもありますが、
木質系の製品としての壁材は、天然木化粧合板(突板タイプ)や化粧シートタイプなど。
天然木化粧合板は、合板やMDF(中質繊維板)などの基材に木材の薄い板を張り付けたもの。
化粧シートタイプは、樹脂やオレフィン、紙などのシートに、
木目や石目、抽象的な柄などを印刷し、基材に張り合わせたものです。
木質系の壁材は、ひとつの面に用いて部屋のアクセントとしたり、
腰壁として取り入れえるケースが多くみられます。

タイル  水まわりだけでなく、居室に用いても

スギ花粉が侵入しやすい玄関やハウスダスト(ダニのフンや死がい)が浮遊する
室内向けの抗アレルゲンの機能を持たせた屋内壁タイル
タイルは、耐久性や耐水性に優れるため、主に水まわりに用いられる素材ですが、
最近では居室の床や壁材などでも、取り入れられるケースもみられます。
特に、調湿や消臭などの機能を持つタイル商品は、
リビングやダイニング、ベッドルームなどで用いる例も増えてきました。
テクスチャーやデザインのバリエーションも豊富になり、
さまざまなインテリアに合わせることも可能でしょう。

 


さまざまな機能を持たせた素材も揃う

■調湿性や消臭性能を持つ

多孔質材料なので、室内の湿度が高くなると湿気を吸収、
湿度が低くなると湿気を放出して湿度を調整。
各メーカーから、さまざまな機能を持たせた素材がみられます。
たとえば、基材に特殊な加工を施したり珪藻土などを混ぜることで、
調湿機能や消臭機能を持たせたものなどは、
湿気の気になる納戸やクロゼット、洗面室などに用いてもいいでしょう。

■水や熱に強く、油汚れにも強い

キッチンや洗面室などに向いているのが、汚れがこびりつきにくく、
汚れても落ちやすい加工が施されたパネル状の壁材(キッチンパネルなど)。
水や熱に強く、油汚れにも強いのも特徴で、目地も少ないのでお手入れが簡単なのもメリット。
タイル調のものや石目調のものなど色柄も豊富です。

ショールームで実物の確認を。床材や天井材とコーディネートに配慮して
多様な素材、商品が揃う内壁材は、空間の中でも大きな面積を占めるため、
選ぶ際には、床材や天井材、家具やファブリック、照明プランなどとのデザイン的な調和を考えることも大切です。
また、カタログやサンプル帳だけでなく、できる限りショールームの大きな見本で確認すること。
太陽光や照明の光でのイメージの違いもチェックしておくこともポイントでしょう


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